できるだけ痛く無い/削らない治療
口腔外科とは
患者様の多くが、虫歯が進行してから医院にいらっしゃいます。
- 歯磨きの時に違和感を感じた
- 冷たい飲み物、氷が歯にしみた
違和感を感じた時には、すぐに歯医者さんに足を運んでください。むし歯は小さいうちに対処すれば神経に触らず、小さな我慢で治療が終わることも多いです。「虫歯にならないように通うところ」でありたいと当院では考えております。
痛みを少なくするために
- 麻酔注射をする前に、歯茎の柔らかい部分を選んで表面麻酔を塗ります。
表面麻酔をすることで、注射針の「チクッ」っとする痛みが和らぎます。 - 歯科麻酔針でもっとも細い針を使用しています。
旧式の針に比べ、痛みが少なくなります。 - 麻酔注射をする前に、歯茎の柔らかい部分を選んで表面麻酔を塗ります。
表面麻酔をすることで、注射針の「チクッ」っとする痛みが和らぎます。 - 患者様の呼吸に合わせて、ゆっくり注射
一定のスピードとリズムを保つことで、お子さにんも「痛くなかったよー」と言っても
詰め物、被せものの種類は、患者様と相談して決めます
- 削った場所に、白い歯を入れたい
- 銀歯は嫌だ
- 治療跡を目立たなくして欲しい
多くの患者様から、要望をいただくTOP３です。
当院では、削ったり、抜いた後、歯の代わりになる、「詰め物」「かぶせ物」の種類や色を患者様と相談して決めています。
被せ物が必要になってしまった患者さまへ
すべての患者様に、歯の土台（コアと言います）はファイバーコアをお勧めしています。保険では使えない材料なのですが、歯茎が黒ずんでくることを防ぐだけではなく、金属アレルギーの可能性も回避できます。
