審美歯科について
- 削った場所に、白い歯を入れたい
- 銀歯は嫌だ
- 治療跡を目立たなくして欲しい
多くの患者様から、要望をいただくTOP３です。
当院では、削ったり、抜いた後、歯の代わりになる、「詰め物」「かぶせ物」の種類や色を患者様と相談して決めています。
被せ物が必要になってしまった患者さまへ
すべての患者様に、歯の土台（コアと言います）はファイバーコアをお勧めしています。
保険では使えない材料なのですが、歯茎が黒ずんでくることを防ぐだけではなく、金属アレルギーの可能性も回避できます。
差し歯・詰め物
詰め物、被せ物の種類は、患者様と相談して決めています。
場所によって、適した素材があります。まずは医師にご相談ください。
| 保険で対応できる素材 | 銀歯、ＣＲ（白い素材）など |
|---|---|
| 自費の対応となる素材 | セラミック（透明感のある丈夫な素材）、金歯など前歯、奥歯など |
前歯の治療
どうしても前歯は、色合いや透明感など、「自然の歯」に近い白さを多くの患者様が求めています。一方、歯科の治療の中で、保険で対応できる範囲は非常に少ないことも事実です。
当院では、患者様のご要望をお伺いした上で、選択可能な治療方法をお伝えさせていただきます。詰め物や被せ物は保険適用の材料と自費診療の材料を、それぞれの特徴や適性を比べながら説明させていただきます。
奥歯の治療
前歯と違い、食べた時に物を「すりつぶす」重要な役割を奥歯は持っています。かみ合わせと共に、丈夫であること、そして対合歯（反対側の歯）を傷めないことが必要になります。
自然歯と一瞬では見分けのつかない素材や、対合歯を傷めない金歯など、患者様の生活に合わせた素材をご提案させていただきます。
